改めまして、低身長コンプレックスおっさんのkitajinです。
本記事では、パチンコの楽しみ方の一つとして、できたらスゴイ技と遊戯以外のパチンコ店の利用方法について紹介しています。
本来は、「ギャンブルを止めてモテるようになろう」と推奨しているのですが、豆知識としての記事となっております。
ボクはかつて、パチンコ屋に7年間勤めていたので、パチンコをやらない人でも、使えるパチンコ屋の利用方法も紹介していますので、興味のある方は、ぜひ最後までご覧下さい。
- 静岡県浜松市在住
- 身長157㎝低身長コンプレックスおっさん
- 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
- 現在はコンプレックスを克服して精力的に活動中
できたらスゴいパチンコ・パチスロの技
目押しが出来る
まずはスロットの目押しです。
これは、やったことがない人が見ると、凄いと思いますが、実際は少し練習すれば、大体の人は出来るようになります。
ただし、ビタ押しと言われる特定の絵柄を確実に所定のマスに止めるのは至難の業です。
昔は、特定の絵柄をビタ押しをすることで、子役が揃ったり、逆にわざと外してコインを増やしたりする技術介入が出来ました。
これにより、パチスロで飯を食べている人が多数いた、良き時代でした。
釘が読める
パチンコで、凄いと言われる事の一つに、釘が読めるというものがあります。
盤面の、釘調整を見て、どの台が回るのかを判断するのは、なかなか難しいものです。
どの台を見ても、同じに見えてしまいます。
多少、へその釘が空いていると思い、座って見ても回らなかったりします。
いかに回る台に座るかが、勝率を上げるので、釘が重要でした。
昔のパチンコ店は、釘を調整して、その日の出玉を決めていたるので、釘が読めるということが、直接、勝敗に影響していました。
止め打ちができる
これは現在、禁止している店もあるようですが、止め打ちという打ち方があります。
どういうものかというと、特定の条件の時に、玉を出さないようにハンドルから手を離すことを言います。
例えば、大当たりしてアタッカーがちょうど閉まるまでの玉数をきっちり入れて、再びアタッカーが開くまで玉を止めておくことです。
これをやると、閉まっている間に下にこぼれ落ちていくムダ玉が無くなります。1ラウンド1発か2発ですが、15ラウンドで30発、大当たり20回で600発の玉の節約になります。
また、時短時に電チューの開いているタイミングでちゃんと玉を入れて、後は止めておくということをすれば、次の大当たりまで玉が減らないのです。
もっと初歩的なことを言えば、保留ランプも4つ溜めず、3つまでで止め打ちするというのを徹底することです。
これをすることで一日打っていると、出玉に相当の差がかなり違ってきます。
正に塵も積もれば山となるの典型です。こういう地道な努力こそがパチンコに勝つためには必要なのです。
立ち回りが出来る
立ち回りというのは、パチンコで勝つために出来るすべてのことを言います。
- 勝てそうな店かどうか?
- その店が出している日かどうか?
- 出している日の中で一番出している台は何か?
- 出そうな台は何か?
また、台の出そうなタイミングを知ったり、釘を読んだり、止め打ちをしたりとすべての条件を加味しながら、勝てるように動いていくのが立ち回りです。
パチンコには出るタイミングがあり、それを読むことが勝つために重要なことなのです。
出る台に座ることが、常に勝てる唯一の方法です。
トータルでプラス
パチンコ、パチスロをやっている人なら誰もが思うのが、収支でプラスになることでしょう。
パチンコは基本マイナスからスタートします。
どんなに上手い人でも、パチンコ玉を買ってからスタートするわけで、その時点ではマイナスです。
パチンコは、胴元である店側が圧倒的に有利です。それをトータルで、プラスにするのだから凄さがわまります。
しかも、あまりに勝過ぎても、店側がプロとみなし、出入り禁止になり、出玉没収という処置が待ち受けているのが昨今のパチンコ・パチスロの現状です。
確かに、勝ってばかりいるお客さんはお客と呼べないので、店側の言い分も分かりますが、パチンコで遊ぶ理由が、そもそも常勝を目指しているのであり、結果、勝ったり負けたりしているのであって、そこを勝ち逃げは許さないと言われると、やる気がそがれる気がするはボクだけでしょうか?
お客さんが少なくなり、利益確保が難しくなったので、勝たせることに非常に神経質になっているのかもしれません。
ここら辺がパチンコが抱えるジレンマという気がします。
ひと玉、一回転で大当りする
これはまったく努力が要らない偶然ですが、たった一発のパチンコの玉、また、スロットの一回転で、大当たりを引き当てるとことがあります。
手前味噌ではありますが、ボクには何度もパチンコ玉一発で大当たりを引き当てた経験があります。
一番最後に覚えているのは、カイジの『沼』という台があるのですが、それが最初の一発目で役物内に入り、そのまま3つのレーンを通過して、大当たりを引き当てたのでした。
また、懐かしい台で言うと、往年のパチンコファンは知っていると思いますが、バレリーナという権利モノがあり、それも二度ほど、一発の出玉で大当たりさせました。
本来は、やってはいけないのですが、床に落ちている玉を拾って打ったところ、役物内に入りVゾーン入賞、大当たりしたのでした。
昔は一発台という、ひと玉入賞口に入るだけで、数千発玉が出る台などがありました。
こういう運はあるのですが、後が続かず、大勝ちしたことはあまりないです。
爆裂4号機やストック機、ゴットや初代北斗の拳の時代にスロットにハマっていたのに、万枚を出したことがないのですから、そういう運はありません。
パチンコ店の意外な利用方法
近所にパチンコ店があると知っていても、一度も行ったことのない人は多いと思います。
やらない人にとっては行く必要のない場所だとは思いますが、しかし、パチンコ店には、パチンコ以外にも利用価値がたくさんあるのです。
あくまでもこっそりと活用するというのが、今回の趣旨です。では一体どのような活用方法があるのか見ていきましょう。
トイレに使える
パチンコ店のトイレはとても広く、個室も数多くあり清潔です。
消毒も常備されていますし、殆どウォシュレットです。(古い店だと、いまだにウォシュレットでない店もあるかもしれません。)
しかも、店内の音が大きいのでトイレの音を気にしなくていいのです。ですので、慣れると、とても居心地の良い空間になります。
ただし、トイレを借りるのは大型店でお客さんが多い店の方がオススメです。
お客さんがいない店に入ると、トイレだけを借りに来る人間はとても目立ち、店員に嫌な顔をされるかもしれません。
休憩に使う
郊外のパチンコ店なら、駐車場はとても広く、休むのにはちょうどいい場所です。
トイレもありますし、ゆっくりと過ごせます。ただし、あまり店舗に近いと車の出入りが激しいので、店舗から離れた所に止めておく方がいいでしょう。
また、夏などは特に、車内放置の子供がいないか、店員が駐車場を巡回に来ます。
他にも、パチンコ屋の駐車場にはだいたいカメラが設置してあるので、変なことをすれば映像に残るので気を付けましょう。
フリーwi-fi が使える
店によってはフリー wi-fi が使えるところがあります。
また、充電器も置いてある店もあるので、緊急で充電をして使いたい場合は利用できます。
飲食ができる
店によっては、店内外に飲食店が併設されてるところがあります。簡単な食事などが出来るので立ち寄ってみてはどうでしょうか。
パチンコ店独自のオリジナルメニューがあるところもあります。
お湯が置いてある
パチンコ店の中には、ポットが置いてある、親切な店もあります。
そのお湯で、カップラーメンが作り、休憩所で食べることができるのです。
また、ミネラルウォーターを無料で置いてある店もあるので、のどを潤すことができます。
漫画が読める
休憩所に、漫画や雑誌が置いてある店もあります。
それらを読んで、時間を潰すのもいいかもしれません。しかし、ネカフェのようにたくさんの漫画、雑誌は置いてありません。
また、店内はうるさく、お客さんや店員が常にウロウロとしているので、その辺は覚悟しておいた方がいいでしょう。
待ち合わせに使う
パチンコ店は待ち合わせにも向いています。
郊外のパチンコ店は、交通の便が良いところにある場合が多いので、車で待ち合わせて1台を置いていくなんてことをしている人もいます。
元気をもらう
パチンコ店には多くのお客さんが来ます。
落ち込んだ時など、そのお客さん達の姿を見てると、なんとなく元気がもらえるのではないでしょうか。
これはあくまでも個人的感想なので、全員に当てはまるとは限りませんが、試してみる価値はあります。
また、店内はうるさく、賑やかなので、寂しさも紛らわせるかもしれません。
緊急事態に
パチンコ店には、AED「自動体外式除細動器」が置いてあるので万が一の時には役立ちます。
また、怪しい人物に後を付けられたら、パチンコ店に逃げ込みんで助かったという話も聞きます。大勢の人がいるし、なにより監視カメラもあるので、犯罪の証拠にもなります。
このようにパチンコ店は犯罪の抑止にも一役買っているのです。
最後に
パチンコ店の楽しみ方は、人それぞれでありますが、本記事で紹介したようなことは、あくまでも本道ではなく、脇道的楽しみ方です。
特に、お店の利用方法は、違法かどうか、グレーな感じなので、くれぐれも自己責任でお願いします。
パチンコ以外で利用する人は、あくまでも目立たずに、節度をわきまえて行動するようにして、パチンコを打つ人の迷惑ならないようにして楽しみましょう。
コメント
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