【低身長コンプレックス男子の一人暮らし】必需品を紹介します

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kitajin
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どうも、低身長コンプレックスおっさんのkitajinと申します。

本記事では、一人暮らしに必要な物の紹介をしていきたいと思います。

はじめて一人暮らしで、何が必要になるかは気になるところでしょう。つい、あれもこれも用意しなくては、となりがちですが、暮らしていく中で案外つかわなかったり、いらない物が出てきます。

そこで、本記事では、一人暮らしに、必要最低限これは要るんじゃないの?という物を紹介していきます。

本記事を読むことで、無駄な支出を抑えられ、一人暮らしの快適なスタートを切れるので、参考までにご覧ください。

お部屋まわり

寝具

寝具は欠かせないモノの一つでしょう。

新生活で、疲れた体を休めるために、寝具は気を使いたいものです。

ベッドや布団、ソファーベッド、寝袋まで、自分の生活スタイルにあったモノを選びましょう。

一つ注意点をあげるとしたら、ベッドは場所を取り、ホコリが溜まりやすく掃除が大変なことです。

カーペット

床がフローリングの場合、冬冷えますし、生活音が響きやすく気になります。

部屋にカーペットを引くと、足元が暖かく、防音効果にもなり、またフローリングに傷をつけません。

部屋のすべてにカーペットを引くのは費用も掛かるので、テレビの前やソファーなどのくつろぐ場所に引いておくのが一般的です。

現在はいろんなタイプのカーペットが安価で手に入ります。しかし、カーペットも掃除が大変なので、買うときは、掃除のことも頭に入れておきましょう。

デスク

勉強や仕事の机です。

部屋の広さにもよりますが、テーブルかデスクのどちらかがあればいいので、デスクの方にしました。

きちんと机に向かって勉強なり、仕事なりをした方が捗るはずです。そして、食事もそこで済ませれます。

しかし、中には、作業と食事は分けたいという人がいるでしょう。

そういう人は、デスクとテーブルの二つを用意するか、もしくはどちらかを別の所でやるべきでしょう。

カーテン

部屋の形状によって、カーテンは必需品となります。

外からの遮光はもちろんのこと、家の中の光を外に漏らさない役割もあります。

あとは目隠しとして、プライバシーを守ったり、防犯にも繋がります。

通りに面していたり、隣の建物から見られるのは気持ちのよいものではありません。防犯のために、どんな人間が住み、どのような暮らしてをしているを知られない方がいいのです。

服の収納ボックス

一人暮らしの部屋は狭いので、収納ボックスがあると便利です。

クローゼットなどもある部屋もありますが、それでは収まらないことがほとんどです。ですので、服の量にあった収納ボックスを用意することになるでしょう。

しかし、収納ボックスを買う前に、引っ越し時に、要らない服の処分をしておくことも大切です。

エアコン

賃貸とは基本、通気性がよくはなく、窓の開けっぱなしは防犯にもよくないので、エアコンがあると便利です。

エアコンが備え付けられている部屋もありますが、古かったり、汚れたエアコンは電気代がかかります。

一度使ってみて、電気代がバカにならなかったり、臭いが気になるようでしたら、新調するなりした方がいいでしょう。

特に夏の電気代は、エアコンの使用量でかなり変わってきます。

新調するときに管理会社と相談すれば、費用の何割かを負担してくれたり、まるまる交換してもらえるので、必ず管理会社に一報しましょう。

勝手に替えたりしたら、家主とトラブルの元になります。※エアコンの修理、掃除なども同様です。

掃除まわり

掃除機

掃除機も必須のアイテムです。

掃除が得意でない人は、お掃除ロボットを買っておきましょう。

最近は高性能なお掃除ロボットが多いので、それ一台で十分です。お掃除ロボットが活躍できない場所を自分でやればいいだけになります。

また、掃除は、やるところが決まってしまい、めったに手を付けないところが出てくるので、ローテーションを組んで、部屋のすべてを掃除できるようにしておきます。

トイレ掃除用ブラシ

トイレ掃除は、トイレ用の洗剤さえ置いておけば、良いと思っている人がいるかもしれませんが、洗剤では取れない汚れが付くものです。

そんなときに、トイレ用ブラシが活躍します。

100均の物で構わないので、トイレ用ブラシを買って、週に一度は、ごしごしと磨きましょう。

洗剤

洗剤は、場所によってさまざまなものがあるので、なるべく、各箇所に合わせた洗剤を用意すべきです。

ピカピカにしておく必要はありませんが、最低限の汚れは落として置けば気持ちよく生活もできますし、退去するときに余計な出費を避けられます。

また、タバコを室内で吸うと、天井などにニコチンがついて、退去の時に必ず、修復費用がとられるので、室内で吸わないようにしたいものです。

換気扇の前で吸っても、ニコチンが天井や壁につきますし、ニコチンは、よほど強力な洗剤でないと落とせないし、面倒なので、部屋の中で吸わないのが一番です。

洗濯まわり

洗濯機

洗濯はかなりの頻度でするので、洗濯機を持っていた方がお得です。

コインランドリーに行くより、自宅でやった方が時短になりますし、気持ちも楽です。

中古でもいいので、洗濯機は買いましょう。

現在なら、大抵の洗濯機に簡単な乾燥機能がついているので、部屋干しもでき、安心です。

洗濯ばさみ・ハンガー

洗濯物を干すとき、収納時などに洗濯ばさみとハンガーが要ります。

洗濯物を畳まずにハンガーに掛けておけば、すぐに着れますし収納にも楽です。100均などに良いものがたくさん売っているので、用意しておきましょう。

キッチンまわり

電子レンジ

完全に外食の人は別ですが、簡単な調理や温めなど電子レンジさえあれば、重宝します。

  • お湯を沸かす
  • コンビニ弁当やレトルトの温め
  • ご飯を炊く
  • 簡単な調理など

その他にも、こんなことまで出来るの?という事まで、今の電子レンジは出来ます。

電子レンジさえあれば、正直、一人暮らしの自炊で困ることはないでしょうが、取り扱いだけは注意しましょう。

特に実家で料理をしたことのない人が、いきなり電子レンジを使うと事故の元になる場合があります。

なんでも温めていいわけではないので、事前に注意書きなどを確認しましょう。(例・アルミホイル・卵・缶詰などは温めないようにしてください)

食器

電子レンジがあっても、温めたものを入れる器が無ければ食べづらいです。

最低限、一人前の食器などを用意しておくのがいいでしょう。

これは買うより実家から持ってきた方が早いし安いので、普段つかっていた物を持って行きましょう。

また、100均などで、すべて揃えられます。

包丁などのちょっとした調理器具

包丁などのちょっとした調理器具もあった方が便利です。

何かの皮をむいたり、封を切ったりするなら小さくていいので、包丁を買っておきましょう。

その時、まな板があった方が、切るのが楽ですし、余計な傷がつきません。

また、調理をしたことがない人は、包丁ではなく、キッチンバサミでも十分使えます。

肉や野菜ははさみで切れます。(皮はむけません)

食器洗いスポンジ・布きん

食器洗い用のスポンジと食器を拭く布きんも用意しておきましょう。

一人暮らしでも、なるべく清潔にしておきたいところです。

「部屋は借りているものだから、周りを綺麗にしておいた方がいい」という理由からです。

後に部屋を返す時、退去費用がかさむ場合があるので、部屋の掃除も含め、なるべく部屋はキレイに使うことを心がけましょう。

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キッチン用品は、最初から買いそろえない方がいいです。というのが、新生活がどのように進んでいくのか分かりませんし、自炊は生活が安定してから考えてた方が、他のことに時間を割けます。

ですので、電子レンジを最低限用意すれば、レンチンできますし、暖かいものが食べられます。

浴室まわり

タオル

タオルは必需品です。

バスタオル、フェイスタオルなどの大きさを分けている人がいますが、個人的には、同じ大きさのフェイスタオルを十枚くらいを使い回した方が楽でいいです。

お風呂を出た後の足ふきマットも、それまで使っていたフェイスを引けておけば、足を拭いた後、そのまま洗濯機に入れれば簡単です。

※個人的意見です。

ドライヤー

ドライヤーもまた必需品です。

髪を洗ってから自然乾燥させると、髪が痛んだり、頭皮が雑菌が増えて良くないといわれています。

お風呂から出たら、すぐにドライヤーで乾かした方がよいでしょう。

あったら便利なもの

シャワーヘッド

現在、様々なシャワーヘッドが販売されています。

少ない水量で、勢いの強いシャワーが流れ、汚れを取ったりマッサージ効果があるようです。

水道代も節約となりますし、検討してみてはどうでしょう。

様々な収納ラック

狭いスペースも収納ラックの工夫一つで広々とした部屋に変わります。

現在は、様々な形状のラックが販売されているので、生活にあったラックを活用すれば部屋が広々します。

ガスレンジ・ホットプレート

自炊する人には必需品ではないでしょうか。

電子レンジ一つあれば事足りますが、ガスレンジやほっとプレートがあれば様々な調理ができます。

人を呼んで、パーティーなどをするなら必需品です。

防犯グッズ

 ドアスコープカバー

ドアスコープから覗けないようにするカバーです。

これを付けておけば、外から部屋の中を覗くことができません。

覗く人は滅多にいないでしょうが、つけておけば安心です。

解錠防止グッズ

侵入者はあらゆる方法で侵入しようとします。

玄関のポストを使って、外から中の鍵を回すような泥棒もいるようです。

それらを防止するカバーのことです。

補助錠

ドアや窓に取り付けられるもう一つの錠です。

例え一つの錠が開けられても、もう一つあれば安心です。

侵入者が嫌がるのは、人に見られる時間が長くなるリスクです。

開錠に時間が掛かるとわかった途端に諦めるといわれています。

センサーライト

玄関の前に立つとライトがつく防犯グッズです。

侵入者は自分の姿が見えるもの嫌います。

現在は、すぐに取り外しができるタイプの安価なライトが売っているので簡単に防犯出来ます。

ガラス防犯フィルム

ガラスフィルムは外から中が見えずらくする役割と、ガラスを割って、簡単に侵入できないようにする役割があります。

二階以上に住んでいる人は安心しているかもしれませんが、ベランダに上ってガラスを破って侵入するケースがあるというようです。

そういう時にも役立ちます。

フィルムは、退去するとき、すぐに剥がせるタイプの物を買うようにしましょう。

 防犯センサー

ドアを開けて侵入すると反応するセンサーです。

どこでも取り付けられますが、玄関など重要な場所に取り付けておけば万全です。

ここまでやっておけば、誰も侵入することは出来ないでしょう。

なくてもいい物

トイレ・バス・キッチンのマット

トイレ、バス、キッチンマットの類は、掃除に手間取ります。

シートを引いて床を汚れなくするより、汚れたらすぐに拭いた方が早いですし、風呂上がりのマットは、洗濯前のフェイスタオルで十分です。

お風呂から出る前に浴室でしっかり身体を拭けば、そんなに濡れることはありません。

それより、それらのマットを洗濯したり、干したりする手間の方があると思います。

三角コーナー/やかん/ゴミ箱

三角コーナーは、放置すると汚れがひどくなりますし、その中に生ごみを入れておいたばかりに虫がわきます。

また掃除にも手間がかかりますし、なくても十分やっていけます。

やかんは、お湯を沸かさない人は要りませんし、沸かす人も電気ケトルや電子レンジでも行けます。

ゴミ箱も、生ごみ用の袋と大きなゴミ袋(ゴミ出し用)を用意しておけば必要ありません。

テーブル

テーブルは意見が分かれるかもしれません。

部屋が狭い場合、テーブルとデスクどちらも置けない場合がありますし、食事は正直どこでもできます。

デスク一つあればいいですが、大事な物に飲み物をこぼす危険性があることを考慮すれば、食事はキッチンで食べることをおすすめします。

テレビ/トースター/炊飯器/電気ポット

テレビは、スマホ一台あれば用が足ります。

トースターは、トースター付き電子レンジを買えばいいですし、炊飯器は、ホットプレート・ガス、電子レンジがあればご飯は炊けます。

電気ポットも電子レンジで、その都度、温めればいいでしょう。

こだわりがある人だけ、買えばいいと思います。

まとめ

 一人暮らしで必要な物リスト

・お部屋まわり(寝具・カーペット・デスク・カーテン・服の収納ボックス・エアコン)

・台所まわり(電子レンジ・食器・食器洗いスポンジ、布きん・包丁)

・洗濯物まわり(洗濯機・洗濯ばさみ・ハンガー)

・掃除まわり(掃除機・洗剤)

・お風呂まわり(タオル・ドライヤー)

・便利グッズ(シャワーヘッド・様々な収納ラック・ガスレンジ)

・防犯グッズ(ドア窓チャイムセット・ 解錠防止グッズ・防犯センサー・補助錠・センサーライト ・ ガラス防犯フィルム)

・いらないもの(トイレ、バス、キッチンマット・三角コーナー・やかん・ゴミ箱・テレビ・トースター・炊飯器・電気ポット)

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一人暮らしをはじめると、いろいろ出費がかかります。

無駄な出費を抑えて、最低限、快適な暮らしができるようにしながら、必要な物を買い足していけばいいと思います。

また、ここに挙げてないものでも必要なものがある人もいるだろうし、反対に、いらないという人もいるはずです。

時間をかけて、自分の生活をカスタマイズしていくのも、一人暮らしならではの楽しみです。

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