恋愛経験0の低身長男子がコンプレックスをこじらせた結果

距離のある男女 コンプレックス解消

どうも、低身長おっさんのkitajinと申します。

本記事では、低身長男性がコンプレックスをこじらせた結果、女性を口説く事が無理ゲーになる理由についてお話ししていきたいと思います。

女性と付き合いたいという思いはあるが、コンプレックスが邪魔をして、なかなか行動に移せないでいると、そこに理由を付けて逃げるようになっていきます。

この記事に当てはまる人は、早急に対策をしていかないと、今後も女性と付き合えないかもしれません。

後半には対策も用意てあるので、最後までごらんになって、コンプレックスをこじらせないようにしてください。

kitajin
  • 静岡県浜松市在住
  • 低身長コンプレックスおっさん
  • 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
  • しかし、現在はコンプレックスを克服して元気に頑張っています

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コンプレックスを抱いた低身長者が恋愛に踏み切れない理由

距離のある男女

傷つきたくない

モテない男性の根底にあるのは、傷つきたくないという自己防衛本能です。

別に彼女がいなくても、傷つかず、今まで通りの人生が進んでいくのだから、わざわざ傷ついて損した気分になるくらいだったら、行動を起こさない方が楽と思うのです。

しかし、この考え方が、傷口を広げていくことだとまだ気づいていないのです。

恋愛対象として捉えてない

コンプレックスを抱いた男性の中には、現実の女性にあまりときめかないという人がいます。

夢中になっているのが、女性がアイドルだったり、 二次元の美少女キャラであったりするからです。

現実にいる女性は、彼らには魅力的に映らないので、当然、恋愛感情が沸いてきません。

もちろん、現実の女性が嫌いとかではなく、前述の、傷つきたくないという思いや他にも様々な要因が合わさって、恋愛対象に見れなくなっているのです。

現実感がない

恋愛経験のない男性にとって、女性と付き合うことは、現実味の無いことです。

それは、まるで外国の出来事や物語の中のお話のように感じています。

しかし、ある時、自分の身の回りの人が、彼氏ができた、彼女ができたと言っているのを聞いた時、ハッと我に返り、それは現実だと気づかれされるのです。

そして、いざ自分に当てはめてみると、やはり現実にいる女性より、二次元の女性がいい、となるのです。

労力がいる

コンプレックスを抱いた男性でも、当然、人を好きになることもあります。

好きな女性と付き合ったらどうなるのだろうと、いろいろと空想するのです。

告白するタイミングが上手く来るかとか、こういうシチュエーションになればいいなとか、様々な行動を考えると、いつしか、恋愛がとてつもなく重労働に思えるのです。

まるで、夏休みの宿題を一切やってなくて、最後の日を迎えたように、どこから手をつければいいかも分からない、というような気分になるのです。

現実は分かっている

恋愛経験のない男性にとって、女性を好きになることはあっても、まさか自分と女性が付き合えるなんて思っていません。

それだけ自分に自信がなく、女性とは距離を感じているのです。

その距離感とは、好きになる女性は、高嶺の花であり、自分は、クラスの最下層の住民といったイメージです。

誰が見ても不可能と思えるから、その距離感に現実を突きつけられて、一歩を踏み出せないのです。

恋愛にメリットが感じられない

恋愛経験のない男性にとって、女性と付き合う事のメリットがあまり想像できません。

どんなに素晴らしいのかを体験したことがないので、ありがたみを感じないのです。

逆に、 付き合ったなら、喧ををしたり、デート代を支払ったり、詰まらない話で時間を費やしたりするデメリットにばかりを想像するのです。

そして結局、現状の方が気楽でいいやと思うのです。

女性の方もあまり積極的じゃない

自分が積極的じゃないことを棚に上げて、女性が自分に振り向かないことが原因の一つと思っています。

一歩でなくとも、半歩でも自分の方に来てくれたら、こちらも動きようがあると他力本願を願うのです。

そうは言っても、たまに話しかけられたら、うまく受け答えができず、自己嫌悪に陥るのがオチですが。

恋人がいなくても十分楽しい

以上のように、戦う前から、無理だと諦めムードになってくるのが、コンプレックスをこじらせた男性です。

そして、恋愛と距離を置くようになります。

しかし、現実に目を向けてみると、恋人がいなくても十分楽しい人生だということに気づきます。

Netflix や YouTube、 SNS など、あれとあらゆるコンテンツが身の回りにあり、そのほとんどがお金をかけず 1日中楽しむことができるのです。

もし、恋愛の感覚を味わいたいなら、恋愛ドラマを見たり、恋愛シミュレーション番組を見たりして、疑似恋愛も楽しめるのです。

どうしたら、コンプレックスを抱いた男性は恋愛に対して、一歩を踏み出すことができるのでしょうか?

次は具体的な行動について、ご紹介します。

paters(ペイターズ)

コンプレックス男性はどうしたらよいか?

女性に好意を伝える

やはり、女性に近づいて、好意を伝えることが、唯一の解決策がないでしょうか。

「それができるなら、最初からやっているよ」と言われそうですが、聞いてください。

人間は、考えだけでは変わることができないのです。行動することでのみ、考えが変わっていくのです。

つまり、女性に好意を伝えて行けば、コンプレックスも次第に薄れていくという訳です。

しかし、コンプレックスが薄れるどころか、深まる可能性があるので、行動できないというのは分かります。

それでも、心折れずに女性にアタックし続ければ、必ず変わっていきます。断られたら悔しいし、ショックで立ち直れないと思うかもしれません。

しかし、それを口にしないままだと、いつまでたってもゼロがゼロのままです。

つまり、女性がどうこうではなく、自分が行動を起こすか、起こさないかというだけの問題です。

女性と接触する


どういう手段でも構わないので、女性と接する機会を作るべきです。

日常生活の中で、女性と接点がないと現実感は生まれません。現実感がないと、恋愛のスイッチがどんどん作動しなくなってしまうのです。

なので、生活に女性が近づく場所を作る必要があります。そうすることで、恋愛スイッチをオンにすることができます。

リスクを少なく段階を踏む

いきなりハードな場面を経験したら、心が折れてしまいかねないので、リスクは少なくちょっとずつ慣れていったほうがいいです。

段階を踏んでいくのが良いでしょう。

段階を踏んで、課題をクリアしていって、成長していくという感じです。

アクティブになる

アクティブになるということは、恋愛だけでなく人生そのものをアクティブにさせることです。

アクティブにすることで、周りには魅力的に見えます。

また、一人の女性にこだわるのではなく、いろんなところに目が行くので、気楽に女性と接することができます。

自分が勝てる場で戦う

例えば、イケメン10人の中の1人が自分だった場合と、ブサメン10人の中の1人が自分だった場合、どちらが自分の勝率が高いとか思いますか。

当然、ブサメン10人の方が、勝率が高いと感じるはずでしょう。

自分が戦う主戦場を考えた方がいいということです。

どこでなら勝てるか、勝てる場所を探すということも大切です。

何かで秀でる

女性にモテたければ、人より秀でるものを身につけ、伸ばしていくのが一番手っ取り早いです。

こう言ってはなんですが、女性は、人より秀でているものを持つ男性に対して惹かれる傾向にあります。

それ 決して良い悪いわけではなく、人より秀でるということは、それだけ、特徴をより明確化することにより、女性に刺さりやすいのではないでしょうか。

なので、人より目立つことを見つけて、自分をブランディングさせられれば、女性と付き合うことができるかもしれません。

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低身長男性のコンプレックスを抱く原因と対策を紹介しています。

最後に

僕が思うに、恋愛とは、他の運動や勉強と同じ能力もあるが、いかに、その筋力を鍛えるかという部分が大きいように思います。

そして、コンプレックスを抱いた男性は、筋力を鍛えるトレーニングができていないばかりに、人よりひ弱になっているのです。

能力の上下は確かにそれぞれありますが、能力を伸ばして最大限に活かすことは、誰にでもできます。

大谷選手のようなスーパースターは無理でも、草野球チームのレギュラーポジションを取るくらいなら、可能性があるというくらいまで、自分を高められるかどうかではないでしょうか。

そして、彼女ができるようになれば、確実にコンプレックスも解消していくはずです。

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