低身長はモテないは本当！？モテない理由とモテるための方法とは？

どうも身長157㎝のおっさんのkitajinです。

本記事では、低身長男子はなぜモテないかについて考察して、どうしたらモテるようになるかを解説しています。

読者の皆様は現在、低身長でコンプレックスを抱え、自信が持てずに女性と上手く接することができないかもしれません。

私自身も長い間、低身長コンプレックスに苦しみ、非モテ人生を歩んできました。しかし、若いうちならまだ低身長でもモテる方法があると思います。

本記事では、私がこれまでの経験や知見を元に、低身長がなぜモテないのか、そしてどのようにすればモテるようになるかをお話ししたいと思います。

低身長コンプレックスを抱えたままでいると、自分に自信が持てずに、非モテ人生を送ることになりかねません。しかし、早いうちにコンプレックスを克服し、自信を持てるようになることができれば、モテることも可能です。

この記事を読んで、低身長のコンプレックスを克服し、自分自身を愛し、自信を持って女性と接することができるようになっていただければ幸いです。

※注意　この記事はおもに個人の主観的意見で構成されています。

スポンサーリンク

なぜ低身長男子がモテないのか？

女性はイメージで低身長を選ばない

女性がパートナーを選ぶ際に重視するのは、優秀な子孫を残す可能性が高いと思える特徴です。

例えば、背が高く体格がよく、オスとして強そうな男性は生物学的にも有利だとされています。

一方で、低身長の男性について、女性はイメージで他者より劣っているというレッテルを貼ってしまうことがあります。

つまり、身体的に劣っていると判断された男性は、恋愛対象から外される可能性が高いということです。

背の高い人をかっこいいという世間のイメージ

現代社会においては、背の高さが魅力的とされる風潮が男女を問わず存在しています。

メディアに登場する男女は、高身長でバランスが良い人が多く、実際に背が高い人は、どんな洋服でもよく似合います。

人間の視覚には、バランスの良さを心地よく感じる機能が備わっており、そのため背が高い人の方がより好まれるのです。

社会的に見てもこの考えは常識となっており、背の高さで就職の採用の合否に影響を及ぼすと言われています。

恋人をアクセサリーとして考えている女性もいる

恋人に対して外見の良さを重視する人は、一定数存在します。

背が高く、容姿が良い男性をパートナーとすることがステータスとなる女性は決して少なくありません。

彼女たちは、より自分自身を引き立ててくれる男性を選ぶため、身長が自分よりも低い男性は恋愛対象にはならないのです。

次は自分が原因の話をします。

コンプレックスに縛られている

背が低いということは、幼稚園、小学校などの集団生活に入ると否応なしに思い知らされます。

並ぶときは、最前列に立たされて、何故かへんなポーズを取らされたり、体格差や同級生との差を事あるごとに思い知らされるのです。

この時期にコンプレックスが芽生える人はおおいのではないでしょうか。

また、大人になっても、様々な場面で身長の低さを惨めに感じさせられます。

書店の本棚に外国のトイレ、ズボンの裾直しなどは、もう一本、短パンが作れそうなほど、生地が切られます。

様々なシチュエーションからコンプレックスを抱きやすくなり、自分に対して卑屈な考えを抱くようになります。

モテようとする努力を怠っている

低身長で非モテな人は、自分をモテないと決めつけており、モテる努力を怠っています。

どうせ自分なんてとか、自分に言い寄られたら迷惑だろうになどと思い、行動に起こせません。

また一度でも、傷つけられた経験があると、より恋愛に奥手になってしまうのです。

しかし、モテない要素というのは1つではなく、背が低いのはその要素の一つでしかないのです。

女性たちの声を聞いてみると、必ずしも低身長男子がモテないわけではないことがわかります。

低身長男子を魅力的に思う女性も多くいるのです。

次は、低身長の男性のどこが魅力的なのかを女性目線で話をしていきたいと思います。

低身長男子のイメージ　良い意見

可愛らしい

低身長男子のイメージとしてまず浮かぶのは、可愛いではないでしょうか。

自分と身長があまり変わらない、もしくは小さい男子を見て女性は可愛らしいと思うようです。

しかし、可愛いが、恋愛感情に結びつくかは別問題です。

若い女性の可愛いがどういう意味で使われているのか理解するのは難しいので、可愛いと言われたからと言って、勘違いしない方が良いです。

安心感がある

背が高い男性が魅力的なのは分かりますが、あまり高すぎると目線が合わないことが不安に感じることがあるようです。

それに引き換え、低身長男子は同性のような親近感があり、同じ目線で物事を見ているので共感力があります。

表情が良く見えることが、安心感を与えているのです。

恐怖心が少なく接することができる

女性は、男性と接する際に恐怖心を抱くことがあるようです。

特に自分より大きな男性は、安心感を与える反面、恐怖に思う事もあるのです。特に過去に男性に恐怖心を植え付けられた女性は、恐怖心が強くなります。

しかし、低身長の男性は、自分と同じか低い身長なので恐怖心を抱くことが少ないのです。

意外と男らしい

低身長男子が男らしく見えるのは、コンプレックスを乗り越えてきたからかもしれません。

自分を肯定し、自分の魅力を見つけた人は女性から見ると男らしいと感じるのです。

また、コンプレックスの裏返しとして、男らしく振る舞っているということもあります。ボクもそのタイプで、そうやって虚勢を張っている時期がありました。

運動神経がよい

あくまでもイメージですが、背の小さい人は素早くて運動神経が良いように感じられます。

手足が短い分、コントロールしやすいためではないでしょうか。

また、大きな人に比べると小さい人はフットワークが軽く、テキパキと動くことで、爽やかな印象を与えるようです。

努力家が多い

これもまたボクの勝手なイメージですが、ボクが出会った低身長の人は努力家が多い気がします。

それは、子供の頃から何かにつけてコンプレックスを感じてきたので、どうにか見返したいという心が働き、それが努力に結びついたのかもしれません。

もちろん努力には個人差がありますし、努力は見えずらいですからそう見えないかもしれませんがボクは低身長男子は努力家が多いと思います。

スポンサーリンク

低身長男子の悪いイメージ

プライドが高い

低身長男子の悪いとこ一つ目はプライドが高いところです。

もちろん、個人の性格にもよりますが、低身長の男子はどうしても自分にコンプレックスがあるため、それを隠そうとプライドが高くなりがちです。

これは、自分を大きく見せようとする裏返しなのかもしれません。

何を隠そう、ボク自身もかなりプライドが高いと自負しています。

卑屈である

低身長男子はコンプレックスを持ちやすいので、その分卑屈になりやすいです。

また、低身長だからだけならまだしも、他にも コンプレックスがあるとより卑屈になりやすいです。

どうせ自分なんて、と諦めがちになり、自分が低身長であることを呪ったりするのです。

まさに若いころのボクがそうでした。

気を使う

女性の立場からすると、自分より身長が低い男性といるとハイヒールとかそこの厚い靴を履きづらく、なるべく身長について気を遣わせないようにと思う人もいるようです。

そうなると、自ずと自分好みの格好ができないかもしれません。

また、身長が高い女性は、自分が身長が高いことにコンプレックスを抱いている場合があり、低身長者と並ぶと自分の背の高さが際立つので一緒に並びたくないと思う場合もあります。

次のトピックでは、低身長男子の利点について説明します。

低身長男性の利点

狭いところでも平気

日本にいると、身長が高いというだけで随分と窮屈な思いをします。

様々な座席だったり、レンタルルームだったり、個室トイレなどは、ボクのような低身長者でも狭く感じる個室トイレがあります。

低身長な人間は、日本のスペースでは、何処にいても快適に過ごせるということは間違いありません。

そのことをもっと喜んでいいとは思います。

怪我、病気になりづらい

低身長者は、病気になりづらいという研究結果があります。

この研究結果には、ちゃんとしたエビデンスはないのですが、しかし、高身長の人と比べると、低身長者は背の低い分、体をコントロールしやすく、ストレスが少ない気がします。

例えば、昔身長が190センチの友達がいましたが、何でもないところで、脚が縺れてよく転んでいました。

また、体が大きい方が身体に負担がかかりやすく、体のあちこちが痛むようなイメージがあります。

しかし、脚が短いボクなどは一度も転んだことがなく、体の異変などもそれほどありません。

個人の性能が関係しそうですが、それでも大きな人の方が体に負担がかかっているというイメージは持ってしまいます。

実年齢より若く見られる

やはり身長が低いと、幼く見られることがあります。

ボクの長年、年齢マイナス5歳くらいに見られてきました。

体が大きいと年齢が上のように見られ、低いと幼く見られるのは子供の頃だけだと思いきや、長年そう思われていきたので、僕としては根拠があります。

なので、長い間、若々しく見られる可能性はあるわけです。

目立たない

身長が高いということは自然に目立ちます。

なので、カッコ悪いことをやると余計に目立ってマイナスが大きい気がします。

一方、身長が低い男性は普段から目立たないし、多少、カッコ悪くてもマイナスポイントにならないというのがボクの理論です。

例えば、男性が一人でスーパーで買い物をしているのを比較してみると、長身の高い男子と低身長の男性の場合、どちらがより寂しさを感じるでしょうか？

想像してみると、やはり高身長の人の方が寂しく見えるのではないでしょうか。

あまり期待されない

低身長の人は何かにつけて他人から期待されていないと思います。

スポーツにしろ、合コンにしろ、誰かと集まった時、どうしても背の高い人がいれば、その人の方に目が行くはずです。

これもたとえ話ですが、無人島で遭難した場合、低身長の人と高身長の人、無条件にどちらについていくかとアンケートすれば、恐らく十中八九高身長の人を選ぶはずです。

期待されていないというのは、寂しいものですが、気楽と言えば気楽に生きられます。

つまり、低身長者はストレス、怪我が少なく、あまり期待されずに伸び伸びと生きられるというのがボクの意見です。

上に挙げた様々なケースを見ても低身長男性がモテないというのは、半分ウソで半分ホントであるということが分かってもらえたと思います。

しかし、問題の本質はモテる男性になるには？でした。いよいよ次は問題の核心に迫ります。

スポンサーリンク

モテる男性になる方法

自分の悩みを浮き彫りにする「内面磨き」

まずは何と言っても内面磨きが大切です。

いくら外見だけを整えようと、自分の中の内面が邪魔をして、すぐに元に戻ってしまうからです。

では、内面磨きとは何をすればいいのでしょうか？

それは以下の事です。

というように問題を整理して、視える化してから取り組んでいく事です。

というように問題を整理して、視える化してから取り組んでいく事です。

意外と、問題点が複雑化していて思うように取り組めないのが多くの悩みに共通することです。

自分の悩みを書き出してみて、頭の中でなく文字として見えるようになるとまた違った考えが浮かんでくるものです。

自分のスペックを上げる「外見を磨く」

最初に外見磨きではだめです。

確かに外見を磨くことも大切ですが、内面ができてないと必ず崩れます。

相手は試合巧者です。

必ず挫折感と無力さが襲ってきます。そんな時にない面ができていないと諦めてしまいます。

ボクがその典型です。

外見を磨くのは、相手に付け入る隙を与えないことと自分の不安を払しょくすることです。

つまり、フラれる原因を減らすのと、フラれた理由が自分ではなく相手の方にあると思うためです。

自分の容姿やスペックでフラれるなら、原因は自分ではなく相手にあるのです。相手が好きなタイプではなかっただけと思うためです。

それが、不潔だったり、変な格好をしているというからだと、問題はあなたにあります。だって、最低限直せるから。

外見と言ってもファッションだけでなく、清潔感や好印象を与える話し方など、様々なモテる要素はあります。それらを磨いていくことで低身長をカバーすることができます。

女性経験を積む「女性に慣れる」

女性経験がないと、どうしても心に余裕が生まれません。

余裕が生まれないと女性とうまく接することができなくなり、女性と付き合うのが難しくなります。

それはなぜか？

こと恋愛に関して言えば、女性は男性の比でないくらい経験値が多いからです。

考えてみてもらいたいのですが、女性は（そこそこでも魅力的な）、子供のころから望む望まないに限らず、男性の目に晒されているのです。

男性には想像もできないくらい様々なことが女性にはあると言います。

その間、のほほんと過ごしていた男の子が、やがて同い年の女の子を好きになり告白されるのですが、その頃には、女の子にとって、男子がひどく幼く見えているのです。

なので、女性にとってあなたは、周回遅れで走っている鈍足なのです。

そんなあなたが女性と接するにはひたすら距離を縮める努力をするしかないのです。

それが女性に慣れろです。

素敵な出会いを

社会的基準ではなく個人な基準に合わせる

低身長の男性にとっては、全員の女性が低身長はお呼びでないと思っているのですが、そうではなく、女性の中にもいろんなタイプがいるのです。

モテたことのないあなたは、女性全員が敵のように見えているでしょうが、その中には、あなたの事を悪くないと思ってくれている女性が必ずいます。

なので、世間の声や自分の中の常識に囚われるのではなく、あくまでも相手の女性がどう思っているのかに焦点を絞るのです。

そのためにできることは、アプローチするしかないのです。

ただひたすらに女性にアプローチすれば、自ずと距離感が掴めます。

バスケのゴール練習と一緒です。

いきなりシュートしてもゴールは決まりません。何百回、何千回、何万回とシュート練習をした人だけが、シュートを決めることができるのです。

女性のいる場所に行く

シュート練習をするためには、物理的に女性のいる場所に行かなくてはなりません。

それも大勢の女性がいるところがいいです。

女性のいない山奥に暮らしていても出会えるのはシカやイノシシくらいです。

なるべく多くの女性、しかも、あなたがカッコ悪いアプローチをしても覚えていないような場がいいです。

でないと、周りの目が気になってシュート練習ができないからです。

兎に角、必要なのは練習です。練習をして、少しずつ距離感を掴むのです。それが一番の近道です。

そして、3年かけてモテ男になろう。

まとめ