【低身長男性へ】 女性を楽しませるのにユーモアのセンスは必要か?

猫のイラスト モテる戦略

どうも低身長おっさんのkitajinと申します。

本記事では初デートにおけるユーモアのセンスについて言及しています。

男性の誰もが思うことですが、女性とのデートでは、最初から大爆笑の渦に巻き込み、最高のデートだと言わせたいものです。

しかし現実は、気を遣った苦笑いで終了というようなことが多いと思います。

それは、男性が考えている楽しいデートと、女性が考える楽しいとでは、大きな違いがあるからです。

本記事では、そんな男女の違いと、いったいどうしたら、女性を楽しませることができるかについて解説しています。

本記事を読むことにより、楽しませなくてはと、気を張っていたあなたも、気持ちが楽になり、デートを楽しむことができるかもしれません。

女性を笑わせたい人も、女性に笑われたい人もこの記事を読んで参考にしてください。

kitajin
  • 静岡県浜松市在住
  • 低身長コンプレックスおっさん
  • 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
  • しかし、現在はコンプレックスを克服して元気に頑張っています
paters(ペイターズ)

女性が思う楽しいデートとは?

何処へ行く?森?林?それとも……海?

相手に興味を持つ

女性に楽しんでもらうためには、まずは相手の事を理解をする必要があります。

相手に興味を持つことで、相手を楽しませることができるのです。

相手の興味のある話題を見つけて、そこを掘り下げたり、彼女について広く知る質問するのもいいでしょう。

しかし、質問の仕方や内容には気を付けたいところです。初めてのデートは広く浅く彼女を知るように努めたほうがいいです。

あまり深入りしようとすると嫌われる可能性があります。

ポジティブな態度を心がける

デートで相手を楽しませるためには、ポジティブな態度を心がけることが大切です。

デートには様々なアクシデントが起こる可能性があります。自分の思い通りにいかないこともあるでしょう。

そもそも、彼女があまり乗り気ではなく、遅刻してくるかもしれません。そんな時でも、明るく対応することで、彼女の反応も変わってくるはずです。

気分と言うのは一緒にいる人に伝染するものです。

あなたがポジティブな言動をしていれば、彼女もきっとポジティブになってくれるはずです。

相手の感情に寄り添う

女性にとって、どんなに素敵な場所でも、どんなに素敵な男性が相手でも、つまらないデートがあります。

それは相手に共感されないということです。

女性は、自分の話の内容に共感して欲しいと言います。

愚痴を言ってきたとしても、それに対して正解を言うのではなく、ただ「そうだよね、大変だよね」と共感してくれるだけで安心するのです。

男性はすぐに答えは出したがり、それがつまらないという女性も多いです。彼女の気分に寄り添って、安心させるように共感してあげましょう。

相手をリスペクトすること

相手に対するリスペクトは大切です。

彼女に対する敬意は、言葉や態度によって現れます。

例えば、デート中にスマホを弄ったりするのは良くありません。仕事の話や重要な要件があっても、デート中は彼女に集中すべきです。

ちょっとしたことでも相手に対する敬意があるかないかというのは感じ取れるものです。

レディーファーストで、お姫様のように扱うべきと言っているのではありません。相手に敬意があればしないことをしないように心がけましょう。

オープンマインドでいること

相手に受け入れてもらうには、まず自分をさらけ出すことは大切です。

簡単なようで、なかなかこれができない人が多いです。

僕もその一人ですが、自分をさらけ出すことにより相手に安心感を与えることができます。

自分が何を考え、どうしたいのかということをハッキリと相手に伝えましょう。

女性は特に、相手が何を考えてるかということをすごく気にします。

その不安を取り除くためにも、自分のことを全てさらけ出すつもりでいきましょう。

ただし、知ってもらいたいばかりに、自分の話ばかりなってはいけません。自分語りは、小出しにしていくことが大切です。

新しい体験を提供する

デートで楽しいと思ってもらうには、新しい体験を提供することも有効です。

普段の生活ではなかなか経験できないことを一緒に体験することで、相手に刺激や興奮を与えることができます。

例えば、日常とかけ離れた自然の中でのハイキングやキャンプ、アウトドアスポーツなどは、新鮮な気分を味わうことができます。

しかし、彼女が乗り気でなければ、折角のデートも失敗に終わります。提案の時に彼女の反応を確かめることが大切で強引に誘うのはやめましょう。

適度な距離感を保つこと

適度な距離感というのは、身体的距離もそうですが、精神的距離もそうです。

身体的距離でいうと、人間にはパーソナルエリアというのがあり、そこに急に入られると不快に感じます。

女性は特にその傾向が強いと言います。なので、いきなり近づいたり、触れたりするのはやめましょう。

特に、急に来られるのが苦手な女性も多いです。

心理的距離で言うと、踏み込んだ質問なども避けましょう。

先ほども触れましたが、最初のデートでは、広く浅く彼女のことを知るようにしましょう。

最初のデートでは、あくまでも優しく、絹ごし豆腐を扱うように慎重に彼女に接するのが良いです。

彼女が求めているモノが分かり、もうユーモアのセンスはいらないですか?

そうは言っても、ユーモアのセンスを磨きたいと思っている人もいるはずです。そんなあなたに、センスを磨く方法をいくつか紹介します。

ユーモアのセンスを磨く方法

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どう?面白いでしょ?

ユーモアのセンスのある人の話を聞く

ユーモアのセンスを磨くには、まずはユーモアのセンスのある人たちから学ぶことが大切です。

ユーモアのセンスのある人たちの話を聞けば、どのような言葉を選びんでいるのかや話しの間、ワードセンス、話す雰囲気などが学べるからです。

よくお笑い芸人を目指す人が、先輩の芸人の真似をするように、まず最初は、自分の気に入った人の話し方を真似することから始めてみるのもいいかもしれません。

自分の経験を面白く伝える

ユーモアのセンスを磨くためには、自分の経験をいかに面白く伝えるかがとても大切です。

自分が経験したことは、物語よりはるかにリアリティがあるので、それだけで人の興味を引くことができます。

普段の生活の中で起こった出来事を、自分なりに工夫して面白く語る練習をしてみましょう。

聞き手が面白がってくれるように、話し方や声のトーン、相手に合わせたパーソナリティなどを工夫することも大切です。

見聞を広める

ユーモアのセンスを磨くには、多くの知識を得なくてはなりません。

そのためいろいろな文章や映像作品に触れることも大切です。

ユーモアのセンスとは知性を伴うものです。物事を知らなくては、せっかくの話も通じなかったり、陳腐なものになります。

話を面白くするためには、多くのモノに触れて、物事の本質を知り、その中からユーモアをセンスを磨いていくのです。

同じエピソードを何度も話してみる

ユーモアのセンスは才能ですが、練習をすることで、誰でもセンスを磨くことごできます。

身の回りに起きたこと、新聞や時事ネタなど取り上げておもしろおかしく伝えるということを練習をしましょう。

よくお笑い芸人が話が面白いのは、同じ話を何度もして、いかに面白く伝えるかを意識しているからです。

なので、常におもしろいことが起こらなくても、面白い切り口や話し方などを意識することでユーモアのセンスが自然と身につきます。

意識的に笑う

ユーモアのセンスがなくても、誰でも簡単にその場を楽しくできます。

それは自分がよく笑うことです。

よくバラエティー番組などで、笑いを足すことをやったりします。

あれは、面白い雰囲気を演出するのと、その人が言ったことが面白いことだと視聴者に分からせるために付け加えていると言われています。

また、笑うことで、心に余裕が生まれます。

心に余裕があれば、多少の事が起きても狼狽えませんし、積極的に行動することもできます。

面白いことを言おうとしてスベッても、笑い飛ばすことができるでしょう。

身振り手振りを大袈裟にする

言葉だけでなく、身振り手振りを使うことで面白い人だと思わせることができます。

人は言葉だけでなく、その人の持つ雰囲気や表情などで、相手のことを理解しようと努めています。

なので、身振り手振りを大きくすることにより、どれだけつまらない話も面白くすることができるのです。

また効果音を使って話をするのも効果的です。

お笑い芸人がよく使う手法ですが、擬音を使うことで話を盛り上げるのです。しかし、あまり大げさにやってしまうと、わざとらしくなるので、あまり多用しない方が良いでしょう。

女性の心理が分かり、ユーモアのセンスも磨いたあなたはもはや最強です。気になるあの子をデートに誘いましょう。

しかし、ユーモアのセンスのセンスがあるあなたは、ただのデートには誘いません。ユーモアのセンスが光るデートに彼女を誘うはずです。

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少し変わったユーモアデートコース

アイスバーではなくiceBAR

イベントめぐり

様々なイベントに出かけることは楽しいです。

自分に興味がないイベントだとしても人が大勢集まって、その中を回るだけでも楽しめます。

例えばフリーマーケットなどは、典型的でしょう。

フリーマーケットはいろんな商品が集まっており、買わなくても見てるだけでも楽しいものです。

またイベントにはライブステージが、会場全体が楽しい雰囲気に包まれています。

あまり興味のないイベントでも、二人で参加すれば十分楽しめます。

博物館や美術館めぐり

様々な博物館、美術館なども、いろんなものが展示してあり、それを見て話をするだけでも楽しめます。

自分が博物館のやる展示物やアートなどが興味がないとしても、それを見ることで感想を言いあうだけで、話が繋がりますし、なにより共有する体験ができます。

一つそういうことを加えておくだけでデートにメリハリができて、ただ単純にご飯に行ったりするより数倍楽しいことになります。

たった1時間だけでもいいので、そういう事を挟んでデートするという習慣にすると新しい体験が増え二人の経験が増えます。

ハイキングデート

ハイキングデートのいいところは、非日常感を味わえることです。

普段味わえない自然の中で入ることで開放的な気分になったり、思わぬ一面が見れたりします。

また共通する体験もでき、しかも、大変な思いをすることで共通する意識もできます。

更にハイキングデートは、自然の中でのんびりと過ごすことができるため、ストレス解消にもなります。

また、美味しいお弁当を持参してピクニック気分を味わったり、絶景ビュースポットで写真を楽しんだりすることもできます。

料理デート

料理好きなカップルだったら、料理デートなども良いでしょう。

今はレンタルキッチンなどがあり、気軽にスペースを借りれてそこで料理することができます。

料理のいいとこは、お互いに楽しめることと、味の感想を言ったり、また何より、より親密な関係をイメージしやすいので、特別な感覚が味わえるのではないでしょうか。

料理が下手くそでも、二人で共同作業で料理を作るだけでも随分楽しめると思います。

サイコロデート

サイコロを振って、出た目の駅で降りる旅は、いつもとは違った刺激があるデートプランです。

行き先を決めるプレッシャーがなく、一緒にサイコロを振って出た目の駅に降り立ち、知らない場所で冒険することができます。

新しい景色やお店、文化に触れることができるだけでなく、予期せぬ出会いや発見もあるかもしれません。

また、お互いに協力して行動することで、チームワークを高めることもできます。

謎解きデート

謎解きイベントや、謎解きカフェを利用して、お互いに謎を解きながら、デートを楽しむこともできます。

このデートのいいところは、設定が作りやすいところです。

名探偵と助手と言う設定で遊べば、たちまちチームワークが生まれ、一緒に難題をクリアすることで、親密度が高まることでしょう。

動物デート

お互いに動物が好きなら、動物デートがオススメです。

単純に動物園や水族館、犬カフェ、猫カフェ、爬虫類カフェまであります。

動物に触れあいながらなので、間が持ちますし、話題もつきません。

お互いの好きな動物や、幼少期の動物にまつわるエピソードについて話をすることで親密になれます。

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最後に

初めてのデートの時、自分を良く見せようと、楽しい人間だと演出しようとすることは、誰もがやりがちな初歩的ミスです。

実際に必要なことは、相手を尊重し、相手を楽しい気分にさせるということが大切です。

決して面白い話をたくさんして、腹を抱えて笑わせることが、楽しいデートではありません。

デートをするのは、二人だけの体験を積み重ねて、その中で、相手のことを知り、自分の事も知ってもらうためです。

最初から100点を目指さないでください。70点ぐらいのデートでいいのです。それこそが、楽しいデートなのではないでしょうか。

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