改めまして低身コンプレックスおっさんのkitajinです。
本記事では、気を付けた方が良いという性格について取り上げています。
人は、付き合うことによって、不利益を被るような人間関係を事前に見極めて、回避するようにしています。
低身長コンプレックスに悩んでいるあなたがモテたければ、何よりまず、性格を直すことをオススメします。
本記事を読んで当てはまったら、ヤバいタイプなので、直ちに改善するようにしましょう。
- 静岡県浜松市在住
- 身長157㎝低身長コンプレックスおっさん
- 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
- 現在はコンプレックスを克服して精力的に活動中
こういうヤツには気を付けろ 12選
①レッテル人間
レッテル人間とは、人に対してレッテルを貼ってくるタイプです。
相手のイメージを、こういうタイプだと決めつけてくる人を指します。
なぜ、そうするのかと言うと、楽だからです。
レッテルを貼って、他人を自分の考えの中に押し込めてしまえば、あまり考えずに済むからです。
人間には多面性があるから良いのであって、一方的にこうだと決めつけるのは、気をつけたほうが良いです。
②唯我独尊人間
常に自分が正しいという思いに駆られてる人間は、心を狭くします。
頑なに、自分を正しいと思い込んでいると、間違ったことを認められなくなるものです。
また、度が過ぎると、周囲もそれに合わせるようになり、何時しか独善的になります。
独善的になると、お節介をしたり、いらないアドバイスをしたりして、人に煙たがられます。
③ルール人間
ルール人間もまた、自分が正しいということを前提としているのですが、基準は社会モラルや規律、法律などです。
自分はルールに則っているから、絶対に正しいという立場なので、相手に強く出たりします。
ルールに縛られていることは、防御でもあり、武器にもなります。
正義という武器を振りかざして、攻撃しないようにしましょう。
④白黒を付けたがる人間
白黒つけたがるという人は、物事の是非を自分の尺度で計る人を言います。
そういう人は、優劣や成否などが気になり、ハッキリさせなくては気がすまないという、たちの悪さがあります。
しかし、この世にはことの是非が問えないことも山のようにあり、どうしようもないこともあります。
このような極端なアプローチは柔軟性を欠いて、一緒にいると相手を疲れさせます。
⑤他人に嫌われたくないだけ人間
他人に嫌われたくないという思いから、自己抑制が発生します。
嫌われたくないことで、自己主張を止めてしまったり、過度に他人に気を使い、本来の自分を押し殺してしまうのです。
そうすることで、自分の意見や感情を適切に表現できなくなり、コミュニケーションが難しくなります。
また、相手の方も、気を使われることにより、距離を感じて、結果、疎遠になっていきます。
このような思い込みに支配されることで、自己評価が低下し、自信を喪失し、行動力を制限されて、他者とも壁を築く可能性があります。
他人の評価よりも、自己満足と自己成長を優先することで、健康的な心理的状態を維持できます。
⑥承認欲求人間
承認欲求人間は、他人からの評価や認知に執着し、その承認を優先事項とします。
自己評価の急落や不安、自己否定感を引き起こすことがあります。彼らは他人の期待に合わせて行動し、自己主導性を喪失しやすく、自己満足や成長を犠牲にすることもあります。
一方で、承認が得られない場合には不安や不満を感じ、情緒的な波が激しくなりがちです。最終的に、過度な承認欲求は自己認識を喪失させ、他人の評価に縛られた自己イメージを形成します。
承認は大切な要素ですが、過度な承認欲求は健康な心理的状態や自己成長を妨げることがあります。自己評価や自己満足感を重視し、他人の評価に左右されない強い自己認識を築くことが必要です。
自分自身を認め、尊重し、他人の評価だけでなく、自己評価も大切にすることで、より健康的なバランスを見つけることができます。
⑦自己憐憫人間
自己憐憫人間は、自己中心的な考え方が顕著で、自分を憐れんで、同情を買おうとします。
彼らは自分を悲劇のヒロインとして位置づけ、過去の経験や困難な状況を強調し、自分が不運な立場にあると本気で感じることが多いです。
そして、自分の不幸を他人からの共感やサポートを引き寄せる手段として利用するのです。
誰でも、同じように大変な人生を送っているという発想がなく、自分だけが大変な目に合わされていると思っているので、他者に対して冷たいこもあります。
また、自己憐憫人間は、他人に頼る傾向が強いので、問題解決や成長の機会を逃す可能性があります。
過度な自己憐憫は、健康的な心理状態や自己成長を妨げることがあるため、自分自身を客観的に評価し、責任を取りながら、バランスをとることが大切です。
⑧他力本願人間
すぐに他人のせいにする人間もやっかいです。
確かに、他人のせいにすればらくでしょう。しかし、他人のせいにするところに成長や学びはありません。しかも、いくらでも他人のせいにできてしまうので、同じところで躓いてばかりです。
周りも、そんな人を相手にすれば疲れるだけだし、付き合って手を貸せば、ひどく損した気分になります。
疲れるだけならいいですが、人の手柄を、さも、自分の手柄のように取ってしまう人がいるので注意が必要です。
他力本願人間には近づかないに限ります。
⑨仲間人間
仲間人間は人を巻き込みたがり、コントロールしようとします。
その中には悪意のある誘いもあり、甘言に乗せて、悪い道へと誘ってきます。
こういう誘いがあった時は、自己判断だけでなく、信頼できる人に相談することが賢明です。
また、人間関係を壊したくないという思いに乗ずることが得意で、仲間であることを強調してきます。
組織の中では、断るのが難しい場合があるので、こういう場合は、自分には何が重要かを常日頃から自分に問いかけておくことが大切です。
⑩子供人間
モノのとらえ方が、子供のような反応をする人がいます。
どんなことでも直接的に捉えて、感情をむき出しになるのです。
また、常に自分が中心でなくては気が済まずに、駄々をこねたり、怒りで人を従わせようとします。
そういう人間と付き合っていると疲れますし、振り回されます。
関係を円滑にするためには、感情の直接的な表現に驚かず、冷静に対処し、対話を通じて互いの立場を理解する努力が必要です。
⑪劣等感人間
劣等感というのは、人生において一番最初に受ける劣等感ではないでしょうか。
その劣等感を大人になってまで引きずっている人が結構います。
そういう人は、どうか卑屈であり、斜に構えてるようなイメージがあります。
本人は自覚してなくても、どうしても元々あった気質というのはなかなか直せないものです。
劣等感人間は、過去の劣等感を大人になっても引きずり、自己評価を低くし、自己認識が歪みがちな人です。
劣等感が気質に影響を与え、卑屈で斜に構えた態度を生むことがあります。
しかし、自己認識を見直し、過去の劣等感を克服すれば成長できるので、試練だと思い立ち向かってください。
過去の影響にとらわれず、成長と自己受容を実現すれば、きっと新しい可能性が見えてきます。
⑫理想とのギャップ人間
現実と理想のギャップに苦しんでる人は多いのではないでしょうか。
特に、恵まれていなかったりすると、今の自分のよりも、遥か上のことに憧れて自分が見えてなかったりします。
芸能人に憧れたり、自分が芸能人に目指すのは、そういった気持ちの表れではないでしょうか。
しかし、若いうちに現実と劣等感を埋められる人はわずかしかおらず、ほとんどの人は劣等感に打ちひしがれ理想とのギャップに苦しみます。
だけど、歳を重ねるごとに、理想は低くなり、現実は高くなってくるので、自然とそのギャップを埋めることができます。
重要なのは、現実的な目標を設定し、段階的に進むことで、理想とのギャップを埋める努力をすることです。
さいごに
本記事では、人間関係、特に女性にモテたければ、これらの性格に気をつけるべきと題して、さまざまな性格の特徴について紹介しました。
これらの特徴を持つことで、モテる可能性が低くなるので、もし、当てはまったら気をつけるべきです。
「他人に嫌われたくない心理」や「承認欲求人間」は、他人の評価に過度に依存し、自己成長や自己表現の機会を制約することがあります。
一方、「自己憐憫人間」や「他力本願人間」は、自己中心的な傾向や責任転嫁の癖が人間関係を悪化させる原因となることがあります。
そして、「子供人間」や「劣等感人間」は、感情の直接的な表現や劣等感からくる悲観的な視点が人間関係に影響を及ぼすことがあります。
これらの性格特徴に気づいたら、自己認識を高め、バランスを取る努力をすることが大切です。女性にモテたければ、自己評価を見直し、適切なコミュニケーションをとることが鍵です。
また、女性との関係を構築する際には、相手の性格特徴を理解し、協力と共感を大切にすることが求められます。
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