どうも、身長157㎝、低身長おっさんのkitajinと申します。
本記事では、低身長男性がモテるためにはコミュニケーションお化けになれ、という話をしていきたいと思います。
低身長で自信を失っているあなたは、どうやったらモテるかということを日夜、悩んでいる事と思います。
モテるためには様々な方法がありますが、その一つとして、コミュニケーション能力を伸ばすことがあります。
コミニケション能力を伸ばせば、どんな女性とも仲良くなれますし、口説くこともハードルが下がります。
しかし、低身長でコンプレックスを抱いてるあなたは、コミュニケーションに対しても、苦手意識を持っているかもしれません。
この記事を読むことで、コミュニケーション能力を身につき、モテる可能性がアップします。
- 静岡県浜松市在住
- 低身長コンプレックスおっさん
- 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
- しかし、現在はコンプレックスを克服して元気に頑張っています
まずは前提として、コミニケション能力とは?という事から、お話していきます。
コミュニケーション能力とは?
話す力
コミュニケーション能力を伸ばすためには、まず話す力が必要です。
コミュニケーションを取るためには、あなたから話しかけなくてはいけないからです。
自分が主体となって、コミュニケーションを取っていくというスタンスでなければいけません。
積極的に話しかけるのは、最初はかなり疲れますが、しかし、慣れてくれば問題なくこなせるようになります。
もちろん、相手がいつも自分の思う通りの反応を返してくるわけではありません。
コミュニケーション能力を鍛えることは、それだけ大変だということです。
聞く力
コミュニケーション能力を磨くためには、聞く力を身につける必要があります。
話を聞くのなんて誰でもできるだろう?と思うかもしれませんが、これが案外、難しいものです。
第一に、聞く姿勢ができていません。
相手の言っていることを理解しようと耳を傾けなければ、相手の言葉が自分に届きません。
次に、相手の話を遮ってはいけません。
つい、自分の意見が言いたくて、話を遮ってしまうことがあります。
また、相手と同じ教養が無くては、意味が理解できません。
知らないこと素直に知らないと言い、素直に聞くこともコミニケション能力の一つです。
質問力
コミュニケーション能力を極めるためには、質問力も大切です。
なぜ質問力が大切かというと、相手が自分が知りたい答えを持っていても、それを上手く聞き出せなくては、解答が得られないからです。
例えば、あなたが好きな人がいて、その人が何を求めるかということを質問できなければ、あなたは永久に彼女のことを理解することはできないでしょう。
このように、コミニケションでは、質問力が求められているのです。
ボディランゲージ
コミュニケーション能力を上達させるには、ボディランゲージも重要です。
一口にボディランゲージといっても、身振り手ぶりを大きくするだけではなく、表情や仕草を意識することも大切です。
人は言葉以上に相手の表情や雰囲気などを感じ取り、相手を理解しようと努めています。
なので、自分がどういう状態かを伝えるためには、言葉だけでなくボディーランゲージも上手く使って、相手に伝えていきましょう。
フィードバック
コミュニケーションのスキルを上げるためには、フィードバックも重要です。
フィードバックとは、相手の言った言葉に対して、適切な反応を返すということです。
話の内容や感情に寄り添い、頷いたり、リアクションをするということは、相手の共感を得ますし、なおかつ、話を聞いていると意思表示にもなります。
適切なフィードバックは、相手の好感を呼ぶこと間違いありません。
続きまして、コミニケション能力を上げるための方法について紹介します。
コミュニケーションスキルをあげるには?
練習する
コミュニケーションを上げるためには、練習しかありません。
しかし、練習と言っても、どうすればいいのかと思うはずです。
コミュニケーション能力を上げる練習は、とりあえず話しかけることです。
何でもいいので、話しかけなければいいのです。それが練習になります。
相手が話しかけてくることを返しても、それは練習ではありません。自分から話しかけるのが練習となるのです。
自分を客観的に見てみる
コミュニケーション能力を上げるためには、自分がどのようなコミュニケーションを取っているかを自分で見てみるのが一番です。
カメラを仕込んでおければいいのですが、それが難しい時は、会話を録音してみましょう。スマホのアプリに録音機能があります。
スポーツ選手が自分のプレイスタイルを確認するように、自分のコミュニケーション能力を一度、客観視してみましょう。
情報を収集する
コミュニケーション能力を上げるためには、様々な情報を得るということがあります。
話題が多い方に、人は引き付けられやすいです。
コミュニケーションは、自分の知らない情報を得たいという欲求から生まれてくる面もあるからです。
なので、自分が有益な情報を持っているということを示せば、それだけ多くの人が集まってきます。
また、多くの事を知れば、それが自信となるでしょう。
共感を意識する
コミュニケーション能力を上げるためには、共感することを意識することも大切です。
相手への共感を示すことで、相手は安心してあなたに心を開いてくれます。
特に女性は、話を聞いてもらい共感を得たいと考えていると言います。
最初はなんだか物足りなく感じるでしょうが、やっていく内に段々と共感がどんなものか理解できるようになります。
そういうコミュニケーションの手段もあるということを知っておいた方がいいです。
トレーニングを受ける
コミュニケーション能力を上げるためには、誰かに習うという方法もあります。
現在では、様々なスクールやカウンセリングなどがあり、それによりコミュニケーション能力を高めるということができます。
また書籍やYouTubeなども使ってコミュニケーションの勉強をすることもできます。
しかし、やはり、実践をこなしてこそのコミュニケーションでしょう。
では、次にコミュニケーションを遮ってしまうものについて話していきたいと思います。
コミュニケーションを遮るものとは?
話を遮ってしまう
コミュニケーションの妨げになるものの一つとして、相手の話を遮るということがあります。
これは、つい誰もがやってしまいがちなことですが、自分が話がしたいからとって、相手の話を遮って、自分の話に置き換えてしまうのです。
相手は決して気持ちのいいものでは決してありません。
これを無くすには、相手の話は最後まで聞くということが大切です。
もし、途中で疑問などがあった場合のみ話を遮り、質問して話を続けてもらうとよいでしょう。
無視する
コミュニケーションの妨げになるものの一つとして、相手を無視するということがあります。
何か気に入らないことがあっても、言い返せなかったり、面倒くさがりと、つい無視という方法をとってしまうのです。
無視の良くないところは、 相手の否定とコミュニケーションを遮ることです。
コミュニケーションとは、たとえ否定的でも、相手に対する意見として、自分が主張することで生まれます。
プラスの面ばかりがコミュニケーションではなく、自分の主張を正しく伝えるということもコミュニケーションの一つとして捉えておきましょう。
遠慮してしまう
遠慮もまた、コミュニケーションをとる上で弊害になることがあります。
心優しい人は、つい自分の主張を遠慮してしまいます。
しかし、遠慮することは、仲良くなることにマイナスに働きます。
図々しい人は嫌われることもありますが、仲良くなるのも早いです。
それに、もし嫌われたとしても、それは相手が判断したことなので、こちらはどうしようもありません。
なので、遠慮はなくし、堂々とコミュニケーションをとっていきましょう。
言葉遣いの乱れ
コミュニケーションを妨げになるものの一つとして、言葉遣いの乱れがあります。
言葉遣いは、その人のアイデンティティを表すものです。
慣れた言葉遣いをしたい気持ちは分かりますが、全ての人と接するためには、言葉遣いを丁寧にする必要があります。
コミュニケーションを円滑にするためには、正しい言葉を使えるということが、やはり必要になってきます。
偏った主張
コミュニケーションを妨げるものの一つとして、偏った考えを相手に押し付けるということがあります。
自分の主張が正しいと頑なに譲らない人がいます。
しかし、それはコミュニケーションを遮る元となり、相手をとの関係を断ち切るきっかけになるかもしれません。
他人とは、考え方が違って当然です。
なぜ、そんなことを主張するのか?という事例は、SNSを開けばいくらでも出てきます。
しかし、そんなことにいちいち反応していれば、時間の浪費にしかなりません。
偏った考え方をして、相手を説得することも、されることも時間の無駄なので譲りましょう。
自分勝手な行動
コミュニケーションの妨げになることとして、自分勝手な行動があります。
自分勝手な行動は、相手に対して配慮がない行動です。
特に、仕事などでは、自分の判断で全てを決めてしまい、 周囲に意見を求めない人がいます。
何もかも自分一人で決めたいのでしょうが、それではコミュニケーションが取れません。
自分勝手な行動を慎み、周囲と円滑に意見交換をすることで、 良いコミュニケーションが図られるのです。
どんなに頭で大切とわかっていても、コミュニケーションが苦手な人がいるのも事実です。ボクもそうです。
続きましては、そんなコミュニケーションが苦手な人がとるべき行動についてお話します。
コミュニケーションが苦手な人は
相手に興味を持つ
コミュニケーションの苦手な人は、まず相手に興味を持つことから始めましょう。
相手に興味がないから、質問することもないですし、人の話を聞きたいと思いません。
そうなると自分の話ばかりをしてしまい、結局、人に嫌われたり、避けられたりするのです。
そして、コミュニケーションが苦手になるという悪循環に陥ります。
誰かと会う時は、あらかじめ相手への質問を決めて会うと気持ちが楽です。誰にでも当てはまり、話が続く話題を用意しておくとよいでしょう。
コミュニケーションのスキルを向上させる
コミュニケーションが苦手な人は、コミュニケーション能力を引き上げることを試してみたらどうでしょう。
コミュニケーション能力が上がれば、無理して人に合わせる必要はなくなります。
苦手だから、自分に負担がかかるコミュニケーションをしてしまい、余計にコミュニケーションが苦手となるのです。
そうなる前に、基本的なコミュニケーションの能力を上げておくのです。
目標を持つ
コミュニケーション能力を上げるには、目標を持つこが大切です。
目標があることで、コミュニケーションの方向性や重要性が明確になり、より効果的なコミュニケーションがとれるようになります。
一番いいのは、好きな人に近づくにはどうしたらよいかを考える事です。
彼女と付き合うを目標にしたら、そこまでの道のりに何をすればいいかが明確になっていきます。
- 挨拶ができる関係になる。
- 日常会話ができる関係になる。
- 冗談を言い合える関係になる。
- 遊べる関係になる。
- 彼女になる。
段階を踏んでいけば、成長も実感できます。
自分をブランディングする
コミュニケーションが苦手なら、自分自身のブランディングをするのがいいでしょう。
ここで言うブランディングとは、自分がどういう人間であることを分かりやすく説明して、相手に共感や信用を得ることです。
分かりやすく言うと、自分自身をキャラ化させるのです。
アニメのキャラがなぜウケるのかというと、ブランディングができているからです。
どういう人物で、どういう役割か分かるから、そこに共感や愛情が芽生えるのです。
ブランディングは、自分から仕掛けなくても構いません。周囲がそういうイメージを持っているのに乗っかるのもいいでしょう。
しかし、あまりネガティブなイメージがついているのはよくありません。
そういう時は、ネガティブなイメージを逆手にとって、自虐キャラにしましょう。何事も笑いに変えられれば、ネガティブなイメージが払しょくします。
専門家に相談する
どうしてもコミュニケーションが苦手な人は、一度、専門家に相談するのもいいでしょう。
心理療法やカウンセリングなどを受けることで、自分の問題が分かり、コミュニケーション能力を向上させるきっかけを掴めるかもしれません。
また、セミナーやコミニケションスクールを受講するのもおススメです。
それらに受けることで、同じような悩みを持つ人と繋がれたり、自分の弱点が見つかるので、コミニケション能力が向上されるはずです。
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最後に
生きている以上、避けて通れない人との関りを、苦手意識を持って避けていくのか、それとも、自分から積極的にコミュニケーションを取って行くのかで、人生はまるで違ったものになります。
本記事を読んだことにより、あなたは確実にコミュニケーション能力が数段アップしました。
あとは、これを実践で使うかどうかです。
知識が身についたとしても、それを実践しない限り、飛躍的に伸びるということはありません。
コミュニケーションとは、実践でのみ鍛えられるので、今すぐにでも試していってください。
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