【低身長コンプレックス男性】知らない町へ行くことを趣味する

人生を楽しむ
kitajin
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どうも低身長コンプレックスおっさんのkitajinと申します。

本ブログでは、30年間、様々なコンプレックスに悩んできた僕の経験を話して少しでもお役立ていただくように情報を発信しています。

本記事では、知らない町へ行くことを趣味しよう、という提案をしています。

突然ですが、皆さんは旅行は好きですか?

ボクは旅行が好きで、今まで、四国、九州、沖縄以外の県はすべて車で回りました。

新しい町を訪れることは、楽しいだけでなく、ストレス発散、脳を活性化させるなどの健康効果が期待できます。

さらに、低身長男性のコンプレックス改善にも効果があると思っています。

具体的に、どんな効果があるのをこれから紹介していきたいと思います。

〇この記事でわかること

  • 知らない町を楽しむ効果
  • 知らない町を楽しみ方
  • 知らない町へ行くときの心得
kitajin
  • 静岡県浜松市在住
  • 身長157㎝低身長コンプレックスおっさん
  • 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
  • 現在はコンプレックスを克服して精力的に活動中
知らない町めぐりは、基本的に一人で行くことを前提に書いております。

知らない町を楽しむ効果

脳を活性化してくれる

知らない町を楽しむことは脳の活性化になります。

知らない町を歩いていると、脳が新しい刺激を受け、過去の経験や知識を引き出し、新しいアイデアを生み出すことがあります。

また、知らない町を訪れることで、新しい文化や歴史、言語などに触れ、知識を広げることができます。

このように、知らない町を訪れることは、脳を刺激して活性化させることができます。

新しい経験ができる

大人になると、経験が積み重なる一方で、新しい体験をする機会が少なくなりがちです。

しかし、知らない町を訪れることは、手軽に新しい体験をすることができます。

例えば、普段乗らない電車に乗って、通勤路とは逆方向に行ったことのない町を訪れるだけでも、十分な新しい体験を得ることができます。

知らない町には、自分がまだ知らなかった発見や体験が待っていることでしょう。

想像力を豊かにしてくれる

町の風景とは、代々、そこに暮らしてきた人々が作り上げてきたものです。

その一つ一つに物語があり、何らかの意味があるのです。

そう思って見ていると、建物一つ、看板の注意書き一つ見るだけで違ったものに見えます。現在の町の姿を見ながら、過去の町を想像して、そこで生きてきた人たちを想像するのです。

知らない町を歩くことで、想像力を豊かにして、過去に感謝する気持ちが芽生えます。

やる気を引き出してくれる

知らない町を歩くと、自分の気づかなかった生活や職業に出会うことがあります。

山や海にしかない仕事、都会や田舎にしかない仕事、昼夜でも出会う職業が変わります。

その町独特の仕事をしている人を目にするのは、新鮮な楽しみですし、仕事をしている姿は、やる気を引き出してくれます。

度胸が付く

新しい体験をするには、度胸が必要です。

大した度胸ではないだろうと思う人もいるかもしれませんが、子供の頃を思い出してください。

経験したことがないことや知らないことを知るには思い切りが必要です。

思い切りを付けて、知らない町へ足を運ぶことで、自分の中で成長することができるのです。

知らない町に行くことは、度胸を付けるためにも良い方法です。

知らない町の楽しみ方

その町のおすすめスポットへ行く

どこの町にも探せば、必ずおススメのスポットがあるります。

Googleマップを使えば、簡単に調べることができるので、おすすめの観光地をはじめ、食べ物、史跡、景色などを見つけ付けられるはずです。

事前にザックリと行き先を決めておいて、後は現地を歩いて探してみるというのもいいかもしれません。

その町の歴史

その町の歴史を訪ね歩くのもおすすめです。

町の名前の由来や町の生い立ち関する歴史、産業などを、どういう経緯をたどって今に至るかなど、町の図書館へ行けば、町に関する歴史的な文献があるはずです。

町の歴史を知ることで、より一層、知らない町を楽しめます。

その町の食べ物

その土地ならではの名物を食べに出かけるのもいいものです。

ちょっと前に流行ったB級グルメや昔からある名産物、おいしいと評判の店など、調べてみれば必ず一つ二つはありそうです。

名物を食べれば、あとで話のネタにもできますし、観光と合わせれば、それだけで一日充分に楽しめます。

その町の風景

その町独特の風景を楽しむのもいいものです。

何気ない風景の中に、その町の独特の文化や歴史があり、その町に暮らす人々の生活が見えてきます。

どこも似たり寄ったりと思いがちですが、新旧が渾然一体となった町並みは、そこに暮らす人たちの思いが入り交じっています。

また、その町独特の問題が景色に溶け込んでいる場合もあります。

そういう風景を見るのも勉強になります。

町の移動手段

移動手段を変えてみるのも、また楽しいものです。

電車やバスに乗ってみたり、歩いてみたり、自転車やバイクもいいでしょう。

乗る物によって、スピードが違うので、見える景色が違って見えます。

知らない町を行く心構え

テーマを決める

知らない町へ行く前に、ざっくりとテーマを決めてみるのはどうでしょうか?

食べ歩きや大自然に触れる、都会を見て回るというのもいいでしょう。

また、一度きりではなく、一つのテーマで知らない町をいろいろと回って見るというのも楽しめます。

ボクもかつて、いろんな町にあるパチンコ屋めぐりや道の駅めぐり城めぐりなどをしていました。

テーマを決めることで、ただ行くだけより目的意識が芽生え、行動が有意義になります。

事前にあまり調査しない

先ほど少し触れましたが、Googleマップ、Wikipediaを見れば、知らない町でも、だいたいのことが分かります。

しかし、事前に調査するのはほどほどにしておいて、あとは行って楽しむほうが、自分で発見したという喜びがあります。

目的地を大雑把に決めておいて、とりあえず行ってみるというのも新鮮さがあって面白いものです。

事前に町を一日楽しむコースを考える

行き先を決めたら、一日かけて回れるコースを考えてみるのも楽しいものです。

歴史とグルメ、観光と癒しなど、いろいろと組み合わせてみて、一日楽しめるコースを作るのです。

それだけでも、すっかり旅行気分を味わえます。

心の余裕を持つ

知らない町を楽しむのには、心に余裕がなくてはなりません。

一日かけてのんびりと巡るぐらいの気持ちがなければ、何気ない風景の中にある感動を見逃してしまいます。

知らない町に敬意を持って、ゆったりとした気持ちでめぐってみることが楽しむコツです。

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最後に

kitajin
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知らない町へ行くことは、低身長コンプレックス男性にとって、自信をつけ、人生を楽しむきっかけになるかもしれません。

しかし、いざ、出かけようと思っていても、忙しくてなかなか出かけられないかもしれません。

そんな時は、普段、通り過ぎるだけの場所、電車から見るだけの風景を途中下車して、立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

そこには、良く知っているようで、まるで知らない町が広がっているかもしれません。日常と離れた場所で、ちょっとした冒険心を満たすのもいいものです。

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